日野一七、立田優詞監督
上映時間: 29分13秒
スタッフ・キャスト名
企画:
Team- in the pink-
キャスト
小路恵理
長瀬大祐
細谷天歩
つよし
西村智翔
スタッフ
脚本:
立田優詞
主題歌:
生游『Melting sugar and Tokyo City』
映像編集・宣伝美術:
律
撮影:
本居大輝
嶌田安莉
協力:
藤井歩輝(演劇集団ところで)
録音:
日野一七
難波瑞穂
制作・助監督:
難波瑞穂
監督:
日野一七
立田優詞
作品概要
「私の口の中には、東京が広がっている。塩で作られた、しょっぱい東京」
東京でフリーターをする紫帆は、日常で起こる様々な出来事に塩分を感じ、砂糖を舐めて口の中を中和する生活を送っている。ある日バイト先に、男女の二人組が来店した。店長は彼らを見て、紫帆にこう伝えた。
「あのテーブル、パパ活ですね」
冷たくぼやけた東京社会。孤独や渇望の夜を過ごす全ての人々に、不器用な優しさの光を照らしたい。そんなメッセージを、「お塩」と「お砂糖」で表現した、演劇ユニットTeam-in the pink-制作の短編映画です。
ついにコンペに出すところまで来たか、inthepink。このまま突き進んでいってほしい。/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/とても面白かったです。応援してます。頑張ってください!!(佐藤俊樹)/いいね/いいね(直樹)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/ (リアリティある、ありふれたテーマ)×(砂糖を舐めるというシュールさ)でとても面白かったです。なかなかない作品でした!バーの店員の掛け合いがリズムよく面白かったです(さんかくまる)/最後のカメラワークに「…なるほど!」とさせられました。(美咲)/初期からずっと応援してます!今回は若干ホラーテイストで、これまた面白かったです!(むに)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/東京に来て自信を無くしていましたが、少し勇気を貰えました。(窓際族)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/店長のキャラが好き/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/どんどん再生数伸びてますね!おめでとうございます!/いいね/いいね/いいね/2000回再生おめでとう!/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/長瀬くんのファンです(にんにん)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/砂糖を舐めるシーン、息が詰まりました、目が離せませんでした!/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね /4000回再生突破おめでとうございます!/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね(Mayu)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね
”グランプリを頂き、誠にありがとうございます。舞台を中心に活動してきましたが、コロナ禍を期に短編映画を作り始めました。『砂糖ー』は、我々にとって5作目の映画となります。非凡な作品作りを心がけてきた過去4作も、一癖も二癖もある作品ですので、是非YouTubeチャンネルでご覧くださいませ。また、2月には新作映画、3月には舞台も予定しておりますので、そちらも注目していただけると幸いです。"(日野一七、立田優詞監督 受賞コメント)
ベスト脚本・演技賞
門田樹監督
上映時間: 4分56秒
スタッフ・キャスト名
主演 瑞生桜子
作品概要
片思いの相手・小川からの着信に浮き足立つOLの梓。
梓もちょうど小川に電話をかけようとしていたのだ。
小川と電話で話すうちに梓はあることに気づく。
いいね/いいね/才能を感じます。門田樹監督注目しています。(ラブリー水色)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/すごく好き(岡本崇)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/門田監督 お久しぶりです。お元気ですか またお会いできること楽しみにしています(あまぐりちゃん)/いいね(ぽて)/いいね/いいね/いいね(あかりん)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね(たす)/不穏な空気感がよかったです。(uuna)/いいね/ テンポのいい一人お芝居で面白かった。本当に電話先の相手がいるみたいで自然だった。/面白かったーです(ヤッチャン)/家で浮かれて悶絶してる時はほんとあんな感じだなぁ/いいね/いいね/いいね/いいね/がんばってください☆ ̖́-(みー)/いいね/いいね(山本 桜良)/いいね/いいね(あかさたな)/いいね/ 聞きやすいしいい感じですね~(あべし)/いいね/いいね/センスが抜群! 映像も綺麗。(井手尾 敦)/いいね(み)/ 応援しております(たけみっち)/いいね/頑張ってください(ゆうき)/いいね(JJ)/いいね/いいね/いいね/応援しています!(坂本彩)/いいね(いしざき)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/センスが良いです(岩本隆一郎)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/応援しています!/とても良かったです、頑張ってください!(すわ)/遙か、遙か昔にあんなこともあったなぁ…って懐かしくなりました/いいね/いいね(MK)/ラストで全てをひっくり返すサスペンス感が大好きです!テンポ良くひっくり返す、これぞ短編の醍醐味だと思います!!(田口巧輝)/いいね//いいね
胸熱賞
志波 景介監督
上映時間: 4分23秒
スタッフ・キャスト名
千葉祐輝 茅原拓也 志波景介
作品概要
仕事が上手くいかず思い詰めていた都中健司(25)のもとに、一本の電話がかかる。
環境の変化や慌ただしい毎日に目の前のことで手一杯な人への、ほんの4分の息抜きに。
いいね/良かったです(らまさ)/短い映像ですが、心を打つものがありました。(やす)/いいね(りえ)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/面白いです。応援してます。(み)/良かった(adg)/良かった(やす)/いいね/いいね/いいね/いいね/蝉の声と電話越しの友の声。面白い発想だと思いました。(A.M)/いいね/いいね/よく出来てる。頑張れ(久住)/いいね/いいね/いいね/ 二人の芝居が超自然!!(ワッチ)/カットが次々に切り替わるので、観ていて飽きない。面白い。(すう)/いいね/いいね(T.N)/いいね(あい)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/なんかジンときた/志波さん、陰ながら応援してます/いいね(ゆず)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/ファイト/いいね/いいね/良かったですよ/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/良かった/いいね//いいね/いいね/いいね/良い/いいね(ピーパー)/お二人の演技が良かった!/切なさの中でも一生懸命生きようとしている、、、そんな彼らと蝉がシンクロする感じ。風景のカットが盛り沢山なのも良かった。/いいね/いいね/いいね/ありがとう(イイジマ)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね(鳩中)/いいね/いいね//いいね/すごく短い作品なのに明日からまた仕事頑張ろうと思えるような作品でした。とても面白かったです。(たかぎ)/最初のシーンからグッと引き込まれた。その後の2人の距離感がとても良くて、観終わったあとの余韻が心地良い。/いいね/いいね/いいね//いいね/すいません。予想以上に素晴らしかった/いいね
熊本愛・事務局特別賞
江川 知弘監督
上映時間: 80秒
監督・脚本・編集 : 江川 知弘
撮影:KAORI
音楽:Shane Lovers
製作:ET PICTURES
作品概要 (製作経緯)
子供の頃、私の心に2度の恐怖を与えた熊本地震。(熊本県で起きた2016年4月14日と16日に震度7の大地震)
そして、大人になって上京後、初めて経験する2度の心の傷。(社会人の辛い現実と失恋)
私はついに耐えられなくなり、逃げるように帰郷しました。
そこで私はあの時の恐怖、悲惨だった熊本城の姿を2年ぶりに目にしました。その時の熊本城の姿を見ていると私は「熊本城も立ち直ろうと懸命に頑張っている。なのに俺は何やっているんだ……。逃げたってこの先へは行き止まりでどこへも行けない。もう戻って立ち向かうしかないのかもしれない。乗り越えるしかない! そうだ!この気持ちをそのまま映画にしよう!」と決意しました。
(私は昔から映画が大好きで、一度は映画を撮ってみたいと思うも実践出来ずにいたので。特に影響を受けた映画は、フランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってくれない』/原題『400Blows』)
タイトルも内容も気に入りました!余韻が良い。/短くて見やすい!そして満足!/ノミネート確実!/いいね/面白かった!好き!/この映画は賞に値する!/映し出される熊本城のあの姿はもう見られない貴重な一作。/主人公の心を襲う2度の打撃(2BLOWS)と、熊本城を襲った2度の震度7強の地震。2つが重なるラストはとても印象的。/フランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってない』、ノア・バームバック監督の『イカとクジラ』のラストと非常に近しいものがある。短い尺の映画だが、長い余韻が埋めてくれる。/いいね/いいね/短いストーリーに長い余韻。良い脚本です!(B.B)/セリフはなく、背景にはその地の悲しい時代を映像で見せてくれる。とても良き。/応援してます!(しお)/これからも頑張って!(ぷに)/頑張って!!(るーすー)/いいね/良いね!(s.スタローン)/良かった!/がんばれ!負けるな!(ドラコ)/良かったです!(E.K)/応援してます!最高!(熊本くん)/面白かった!(Dr.Y研究所)/いいね!/台詞ない映像で見せる良いシナリオですね(Tokyo Gal)/いいね/好きな作品でした/賞獲ってほしい(M)/面白かった(T-岡田-E)/面白かった/いいね/応援してます!(いーロン布マスク) /いいね/いいね/いいね/いいね/セリフのない短く凝縮されたシナリオ(Fin)/背景をよく見たら震災の傷跡がチラホラ描かれている。ディティールが良い(熊本くん)/いいね/いいね(RRR)/熊本城!/いいね
演出賞
小山田織音監督
上映時間: 32分
スタッフ・キャスト名
<出演者>
・UNA
・岡凛
・宮中麻衣
・和田悠佑
・中村雄貴
・森将人
・小山田織音
・末吉めぐみ
<スタッフ>
・書道タイトル/亀井貴真
・脚本・撮影・編集・音楽・監督/小山田織音
作品概要
「児童養護施設 あらぐさの家」で暮らすカエデの元に、朗報があった。
幼い頃に生き別れた自分の兄が見つかったのだ。
しかも、テレビドラマに出演している俳優だったのだ。
その兄に会いたいとあらぐさの家の施設長のゆきこにお願いするが、却下されてしまう。
しかし、カエデが通っているダンススクールの先生の情報を元に、親友の早苗を連れて実の兄である俳優の佐伯ユタカに会いに行くが、そこには・・・。
小山田さん頑張ってください!✨(ふじこ)/応援してます😌頑張ってください〜!!!!(ぷりん)/素敵な作品をありがとうございます。これからもたくさん応援していきます。(yasumo)/いいね/いいね/いいね/門田樹監督最高です(三苫)/いいね/いいね/いいね/正直、拙いところも感じますが、皆さんの熱量が伝わります。小山田織音監督、たくさん作り続けて下さい。(はせべたかし)/カエデと早苗の不思議な関係がとても面白かったです。素敵な作品をありがとう。英語の字幕にもビックリしましたし、勉強にもなりました。これからも期待しています。(kazuya)/楽しんで拝見しました。ありがとう。(マサミ)/頑張って盛りがって下さい(水沢レイン)/ 軽い気持ちで見始めたら、結構ハマって見てました。これからの作品も期待してます。/難しいテーマですが、わかりやすく楽しく見れました。次の作品も期待してます。(伊藤進康)/いいね(ポコ)/二重人格を異なる俳優が演じる発想が面白いと感じました。
中村雄貴君、ご無沙汰してますが、クセが強くて最高でした!/小山田織音さん、応援しています。(千秋)/応援してます!(じな)/頑張ってくださーい!!!!(ことみ)/頑張ってください!応援してます!/応援してます!頑張ってください!/いいね(にゃらら)/素晴らしい作品!ストーリーが面白い。作品にのめり込みました。小山田さん頑張って下さい。(相洋太郎)/応援してます!(えみ)/おうえんしてます(あ)/ユキコさん役のかたのお芝居が特に自然で印象に残りました。ストーリーも面白かったです。( ケーシー)/展開はベタとも言えますが王道的なまっすぐさに引き込まれる/いいね
事務局特別賞
沖田かおり監督
上映時間: 2分
スタッフ・キャスト名
WADA Yusuke
OKITA Kaori
SouZou+MuGen
nekoandhilite
作品概要
アリバイ、現場不在証明。
面白かったです!応援しています!(T)/よくわからないけれど何度も観てしまいました。(みち)/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね/いいね(7)/いいね/いいね/いいね/いいですね!
ハートフル脚本賞
友塚 結仁監督
上映時間: 6分01秒
スタッフ・キャスト名
キャスト
アズサ 須藤心悠
ヒカル 安良田愛斗
ヨシオ モトハマヒデヒコ
ミーコ こっぺさうるす
スタッフ
原案 堰下健太
音楽 友塚結仁
録音 堰下健太
島崎莉子
脚本・編集・監督 友塚結仁
作品概要
大好きなヒカルと「10年後か20年後にまた一緒に掘り起こしに来ようね」と公園の木の下にタイムカプセルを埋めているアズサだが、関心がない様子のヒカルに少し寂しい思い。
同じく公園で、何か所も木の根元を掘り起こしている男、ヨシオ。アズサが埋めた場所を掘り起こそうとするヨシオを止めに入ると、ヨシオは急に泣き出した。30年ずっと一緒にいた幼なじみの妻が10年前に病気で亡くなり、一緒に埋めたタイムカプセルを掘り起こしに来たが見つからないのだという。アズサとヒカルは一緒に探しましょうか、と提案するが…。
思い出を「もの」に託すタイムカプセル。アズサ、ヒカル、ヨシオが見つけたものは?
いいね/全体的に明るさと温かさを感じられる映像でした。映像の色づかいとバックに聞こえる音が柔らかい。最後の空に広がりを感じ、見終わったあとに気持ちが良い映像でした。(ロコ)/いいね(こ)/すばらしいです!応援してます!!(高橋呂美)/柔らかな光の下、それぞれの記憶を明日に遺す人々。誰かの記憶に寄り添い想いを馳せる時、記憶の中の人々は必ずよみがえる。エンドロールが流れる時、一粒の涙が頬を伝う作品をありがとう。(浦野とと)/いいね/この監督の映画大好きです!(成田ゆっち)/とても素敵な作品だと思います。空と音楽と笑顔が印象的で心温まりました。何度も観ています。(ゆき)/うまくまとまってます
ベストエンタメ賞
りんご監督
上映時間: 43分
スタッフ・キャスト名
まーちゃん
いちご
現は見つつ
りんご
作品概要
成人した二人の女性が女子高生に戻りたいと
思ってた矢先、突如現れた宇宙人により
女子高生になる
しかし
宇宙人の条件は
3日以内に二人のどちらが
死ぬことだった為
二人は争うことになる
エロチックな要素とギャクがうまく噛み合っていたように感じました/いいね/EVAの影響もちらほら/いいね/デスゲーム的な要素とか。脚本がしっかりしてるなと。/エンディングの曲が癖になる/完成度高い
視覚演出賞
フジワラ テツ監督
上映時間: 34分22秒
スタッフ・キャスト名
【脚本・監督・編集】
フジワラ テツ
(※クレジット記載の「藤原テツオ」から改名)
【キャスト・撮影・録音】
栗阪良
米﨑亮
藤原絵里
TaKahiro
池田颯季
白鳥アヒル (企画劇団ダブルエー)
フランキー岡村
横山絢香
作品概要
【あらすじ】
それぞれの妄想(ファンタジー)の物語。
【内容】
何が正しくて、何が間違っているのか。それは誰にもわからない。なぜなら人間はどんなにがんばっても、己の主観でしかセカイを捉えることができないからだ。この物語は、8人の登場人物のそれぞれの主観(あるいは妄想)のモノローグを絡み合わせて、ありえないセカイ、そして、あるがままのセカイを描く、ひとつの純文学である。すべてが正しくて、すべてが間違っている。
【見どころ】
8名のキャストそれぞれが自身のスマホで撮影・録音したデータを元に、著作権フリーの素材をプラスして加工した、これまでにない新しいタイプのリモート映画。
「最初は意味がわからなかったけど、最後まで見たら面白かった」という感想を多くいただいています。
世界観というか作中の雰囲気がとても好き/いいね/怪しげな登場人物がノリノリでいい。特に予言の人/合間に入るイラストも味があっていい/スマホ+リモートでとのことですが。編集がうまいのかまったく違和感は感じませんでした/とにかく最後まで見るんだー/出演者の演技が皆様うまい
ある視点賞
喜多佑吏監督
上映時間: 6分37秒
スタッフ・キャスト名
名もなき母 南朋子
名もなき娘 池原彩桜
名もなき父 高橋ハル
監督・脚本 喜多佑吏
作品概要
とある家族を通してスマホ依存によるコミュニケーションの喪失を描いた作品。
(‘Ω’)ノ(すずめちゃん(大阪府))/いいね/いいね(外出太郎)/いいね/YOL(∏∋∈∟∧∨∪)/お父さんの演技が怖いW
優秀演技・脚本賞
ろくなみの監督
上映時間: 27分34秒
スタッフ・キャスト名
監督・脚本・編集・撮影
ろくなみの
キャスト
与力
陽菜
たぬペン
ちゃっぴー
Nanase
作品概要
とある会社の物語
ある日、主人公、佐藤にとって大切な先輩が会社を辞めた。
パワハラを受け、いつも自分のことを犠牲にしていた先輩。
少女趣味の絆創膏をいつも持ち歩き
そして、佐藤のことを誰よりも気にかけていた。
先輩のことを守れなかった悔しさ、何もできなかった無力感も相まって、佐藤もまた会社を辞めてしまう。
そして、ひょんなことから、先輩と再会した佐藤だったが、心無い言葉を浴びせてしまい、先輩とは決別してしまう。
そんな自分が嫌になりつつ日々を過ごす中、思い出すのは先輩のことばかり。
もしも会えたらと願いながら、佐藤は先輩の地元の桜の名所に行くことにしたが、佐藤は大きな事実に直面することになってしまう。
いいね/特に女優さんたちがとてもいい/先輩!/いいね/ブラック上司怖い・・
メタバース上映会場賞
城台 宏典監督
上映時間: 18分47秒
スタッフ・キャスト名
監督・脚本・演技・音楽・美術など全て城台 宏典
作品概要
ご主人に捨てられたロボットのピエロはある日、お手伝いロボットの彼女と出会う。嬉しくなったピエロは献身的に彼女と接する。しかし、ピエロはご主人から与えられた「ピエロ」という唯一のアイデンティティの真の意味に苦しめられる。再会したふたりは互いを選び取り、人間の把握する世界から脱却する。
ラブソングとは「ありのままのあなたを愛する、手が触れる、キス」を最上のコミュニケーションとする関係性を歌うもの。寿命の尽きないロボットであるピエロと彼女は、ラブソングの範疇で愛を体現し続けていくのだろう、という事で「ラブソングに捧げられた恋人たち」のタイトルに帰結していきます。
一番まともかも(モールス信号)/セピア調にする事でうまく自主制作っぽさをなくす努力が感じられる。(杉田)/一番まとも(いち)/いいね/いいね
キュートラブロマンス賞
神谷泰一監督
上映時間: 33分34秒
スタッフ・キャスト名
<出演者>
・梨由リユ
・ハマチ
・sagi
・山田奈津美
<スタッフ>
・監督&撮影/神谷泰一
・脚本&編集&雑用諸々/汗だく子
作品概要
別れても忘れられない
連絡が欲しい
声が聴きたい
でも、会うのはちょっと怖い…
別れから始まる物語
本当のさよならまでの一年間
面白かったーです。 (ヤッチャン)/いいね/コロナ第一波のあの時、外に出れない、出たくてもマスクがない。あの大変な時期を思い出しました。後世に残しておくべき作品です。(スススン)/今しか取れない作品かも
アイデンティティ賞
朝月綺一(アサツキ アヤト)監督
上映時間: 5分49秒
スタッフ・キャスト名
朝月綺一(一名)
ASATUKI AYATO
作品概要
#二重人格 #親子 #トラウマ #母親
母親の温もりを知らずに大人になった主人公。
日中は優しく真面目で、大人しい性格。
しかし夜になると'もう一人の自分'が勝手に目を覚ます。
夜な夜な街を彷徨い[血の温もり]に、かつてもらえなかった[母親の温もり]を重ねて行動している。
夜の記憶を持ち合わせず、朝起きると血に濡れたナイフとTシャツが床に…
「もう自分では止められない」
彼の過去を紐解けば【有罪】だなんて、決して言えない。
ジキルとハイド的な/いいね/随所に工夫が感じられます
ありがとう賞
hinako seiryo監督
上映時間: 2:47
スタッフ・キャスト名
振付師 / ダンサー
hinako seiryo
ダンサー
望月葵
yuu
岩崎七海
Miku
Aira
risa
撮影
MOHIKAZUKI
作品概要
いろんな毎日があって
苦しい日、落ち込んだ日、ちょっぴり嬉しい日、、
常に自分と闘い、周りに飲み込まれないよう、
もがきながら生きる。少しの光を信じて、、
負けない、負けたくない。
ダンサーとして生きている私自身
すごく胸に刺さった楽曲です。
魂込めて振り付けし、踊りました。
たくさんの方に少しでも勇気を与えられたら幸いです。
いいね/いいね/すごくかっこいい
脚本・撮影賞
東基済監督
上映時間: 62分4秒
スタッフ・キャスト名
塩そバタ子
小笠原凛
山田ポッター
作品概要
田舎で小料理屋を営む塩そバタ子。
そんな塩そバタ子を支える幼馴染"鈴木"。
経営に苦労しながらも平穏に過ごしていた塩そバタ子はある悲惨な過去を持ち合わせていた。
バタ子さんという名前にニヤニヤ/いいね/小料理屋という舞台設定がいい
撮影賞
江川 知弘監督
上映時間: 11分21秒
スタッフ・キャスト名
〈スタッフ〉
監督・脚本・編集・撮影:江川 知弘
音楽 : Teada
協力 : 岡村 浩輔
制作:ET PICTURES
作品概要
子供の頃から「夢は自分で映画を撮りたい!」と頭では思うも、今までなかなか行動に移すことが出来ず、毎日をただ無駄にダラダラと過ごしてきた大学生の男。
最近、男は人生で初めての彼女ができ、自身の20歳の誕生日の夜に、彼女からの初めての誕生日プレゼントと、これまで叶えて来れなかった初のSEXに期待に胸躍らせて車で会いに向かった。だが、その先で男にかつてない悲劇が襲う...。
グチャグチャになった精神状態。その時、男は絶望から逃れたい一心で、苦し紛れにカメラを手に取り、目の前で起きた現実を自ら撮影し始めるのであった...。
監督自身が実際に、その日その場でその異常で絶望的な精神状態のままカメラを回し続けて、自分自身を描いていったまるで自己セラピーのような、カオスで、狂気的で、異常な、類を見させないドキュメンタリー。
撮影は自撮り、隠し撮りと何でもありの異常なドキュメントタッチで撮影を強行。(後に許可は得ております)
いいね/元気づけられる/いいね
クライムエンタメ賞
相沢咲太監督
上映時間: 1分30秒
スタッフ・キャスト名
撮影・編集・出演:相沢咲太
作品概要
共犯者の一人を殺害?
たとえそれが『復讐』であったとしても、傍から見ればただの異常者である。
いいね(さえ)/OPはバトルでも始まるのか?と思わせるキレっぷりだったが、すぐに訪れる静寂。何を観せられているのだろうと思った矢先にその意味を知る。静寂の中に激情と狂気を魅せるのが上手い方だと思いました。いいね(ホワイト)/いいね
長編ドキュメンタリー賞・社会課題啓発賞
来未炳吾監督
上映時間: 106分
スタッフ・キャスト名
監督
・来未炳吾
撮影・編集・その他
・来未炳吾
出演
・来未炳吾・運転助手のA君・けるフォイ。・清田英晴・尾野里梨・ゆらり・吉岡・彩乃
歌『空のとびかた』
・鈴木翔人
イラスト
・六ノ花乃
スペシャルサンクス
・一色登希彦 様・道瀬食堂 様
制作
・空のとびかたプロジェクト
作品概要
あらすじ
発達障害者の私が漫画家の「一色登希彦」先生に、感謝の意を込めたファンレターを届ける為に127kmの道のりを車で行くロードームービー。
内容
本作は「発達障害と就労」をテーマに発起した「空のとびかたプロジェクト」という活動の中で制作した映画です。映画は当事者の「今の声」を残すことを目的に制作しました。
見どころなど
・撮影はiPhone。映像編集はiPadで行いました。映像データの保存とアップロード時のみパソコンを頼りました。
・友人A君との会話「発達障害に関するQ&A」や「常識クイズ」。視聴されている方も一緒に楽しめます。
・出演してくださった他の当事者の方々の貴重なインタビュー
ロードムービー的な流れがいい/いいね/インタビューに答える方々の堂々とした姿に勇気づけられ、考えさせられる
八尾はいいとこde賞
硲文義ハザマフミヨシ監督
上映時間: 7分12秒
スタッフ・キャスト名
スタッフ 監督脚本撮影編集 硲文義
キャスト 白石望莱
作品概要
今日は大阪府八尾市に来ています。
大阪府八尾市は空気がきれいでいいところだな。
大阪府八尾市のいろいろなところをキャストが表現します。
1票お願いします。(ぴてかん)/八尾はいいとこ/いいね
入選
朝月綺一(アサツキ アヤト)監督
上映時間: 2分47秒
スタッフ・キャスト名
朝月綺一(一名)
ASATUKI AYATO
作品概要
#性同一性障害 #中性 #ジェンダーレス
「どうしてこの世界には男女の二つしか、性別がないんだろう」
主人公は日によって性別が変わってしまう心の持ち主。男性寄りの日もあれば、女性的な日もある。中間の日だってある。
でも町中の問診票には、性別は男/女のどちらかしかない。中性は、ない。無性別も…ない。
心の性別に振り回されてまともに恋愛もできやしない、そんな人間もいるんです。
それでも私は……この気持ちを、矛盾を、
叫び続けて、生きたい。
LGBTQとかを考えてしまった/いいね
入選
瀬野冬馬監督
上映時間: 31分
スタッフ・キャスト名
監督・撮影・編集:瀬野冬馬
作品概要
(あらすじ)
バンドの演奏に耳を傾けている私。
気が付けば、一面の砂漠。
そして出会う謎の女性。
ユングはなんと言うだろう。
全編ストップモーションで作られた31分。
(作品について)
レゴを使ったコマ撮りの映画です。
初の短編制作になります。
誰にでも起こり得る出来事を、
シュールなイメージ(場面)の連続で描きました。
ぜひお楽しみください。
ツボにはまる感じ/いいね/完成までの作業。大変だったのだろうな・・/私的一番