2020年12月19日、26日、27日、28日と全4会場「犬と街灯」「はっち」「511」「シアターセブン」で上映会を行いました。

2020年応募作品


田中冬一郎監督(1分)

高柳孝吉監督(47秒)

大園玲子監督(約26分・26作品)

満開の桜の時期に雪が降り、その美しさを閉じ込められるような気がして作品にしました。

久しぶりに晴れた冬の朝、通勤ラッシュ。BGMのせたら70年代の雰囲気出ました♪

2020年4月。街から人が消え、自宅近辺の暮らしから見えるもの。その自粛生活の中、撮影したモノを編集したら少しまったりしたエロティックな雰囲気になりました。

今年も暑かった2020年盛夏。缶詰めで作る丸ごとみかんゼリー!このプルプルは食欲のない時にもってこい!ロックな気分で完食♪

昨日はすごいどしゃ降りだった。でも今日は晴れて窓辺には柔らかな陽射しと公園からは元気な子供たちの声が聞こえて、束の間の平和な気分を作品にしました。

ドラマチックな街・横浜野毛。幾度か飲み歩いてカメラに収めた写真や映像を作品にまとめました。

寝汗が酷い時期があり、その頃に撮った写真を繋げて作品にしました。

茅ヶ崎館。映画を志した人には憧れの宿ではないだろうか。2日間滞在した記録。

とある年の晩夏に行った茅ヶ崎の海岸を散歩し、その時撮った写真を映像作品にしました。

初夏の旬、実山椒を塩茹でしました。ほんの一瞬しか店頭に並びません。一部を出汁醤油に漬け込み重宝しています。その一連を作品にしました。

ストレス緩和に良いとされるジャーマンカモミールで作るカモミールティーをロックな作品にしてみました。

サウナ活動の為向かう途中の景色を撮影しながら歩き、ととのった後、作品にしてみました。

帰省する時の景色を作品にしました。冬の景色って切ないです。

日比谷に行った時に撮ったものを作品にしました。なんか都会っぽくなりました。

 

冬場、室内に置いてあった観葉植物をベランダに出して水やりしたら、生き生きしたので撮影して作品にしました。

とても寒い冬の夜。天王洲アイルで撮りました。金曜日だからかみんな早足で帰っていました。それを作品にしました。

 

コロナの影響何も無い2019年ゴールデンウィーク。神田のデニーズでガチ飲みしちゃいました。川沿いなので気持ちが良くて暗くなるまで飲んでしまいました。乾杯。

ローズマリーを入れた蜂蜜レモンで作るレモネードが美味しく爽快だったので撮影しました。

大井町線の一両目に乗り撮影していたら異次元に連れて行かれるような錯覚に陥りました。それをお届けします。

 

以前の派遣先の休憩室はとても日当たりが良くて、縞々が印象的だったのでブラインドと強い日差しが当たったテーブルを撮影し休憩中に編集しました。

自宅のゴムの木の新芽が、葉に変わっていく様子を2ヶ月間毎日撮り、編集しました。ただ真っ直ぐに伸びていく訳では無くて紆余曲折あり驚きました。

2019年秋・上野公園で催された陶器市で撮影しました。夜遅くまでやっていて素敵でした。BGMのせたら探偵モノみたいになっちゃいました。

フレンチトーストを作ろうと卵を割ったら綺麗なオレンジ色だったので撮影して編集しました。

 

曇天の昼下がりに坂の多い町で路地散策し撮った写真を映像にしてみました。

2019年初冬・上野毛に苔が綺麗な緑になる坂道がありその日は晴れていて美しく光っていたので写真に撮り映像作品にしました。

マコワニーというアスパラガスの仲間でとても可愛い植物を育てています。映像的にも動きが面白くて撮って作品にしました。

 

素潜り旬監督(1分20秒)

らぐすけ監督(30秒)

彼女の名はプシュケ。

これは、彼女が死を迎えるまでの物語。

 

高柳孝吉監督(2分)

田中冬一郎監督(31分・4作品)

4:17

8:20

12:00

8:40

岡村冬夢監督(4分48秒)

樋口皓大監督(11分18秒)

伊藤徳裕監督(7分25秒)

不倫相手との逢瀬に胸を高まらせるも、「やましい気持ち」を隠しきれない若妻のさやか。その先にあるのは絶望か、希望か。ヒッチコック、デ・パルマに愛を込めて贈ります。主演は岡部莉子。

岩崎雄貴監督(11分)

白黒映画はよくありますが、こんな白黒映画は見たことありますか?

サヤマサスケ監督(14分10秒)

コロナ禍での自粛期間中に書き上げた脚本で、役者さんとは一度も直接会わずに、リモート収録いたしました。高校以来の旧友で、カップルでもある4人の男女のサスペンス群像劇で、楽しいはずのオンライン飲み会が、凄惨な狂気の復讐劇の場に変貌します。物静かな女性・マヒロが動画アプリ特有の機能を駆使して、自分を裏切った友人・アサヒを静かに追い込んでいく過程が見所です。

海竜監督(5分10秒)

引きこもりの高校生と先生のお話

カルロ ゴーリ監督(2分48秒)

Hideto Ambiguous監督(19分47秒)

田中慎太郎監督(66分・5作品)

21:14

衝撃のラスト...サイコホラー作品。

5:06

運命に導かれた男のファンタジー作品。

2:05

妻を亡くした男、一筋の光。

24:02

切なく儚い、たった2人の家族の物語。

13:41

母を失った兄弟の想いが、交差する。

長尾淳史監督(7分)

西村正英(11分30秒)

姿形の消えてしまった世界で出会った、少年と少女の恋物語。

大園玲子監督(18分35秒)

子供が成人した記念に、テープ作品だった当時の育児ドキュメンタリーをエンコードしました。2002年東京ビデオフェスティバルにてビデォケーション賞受賞作品。

かまだともゆき監督(5分)

結婚を間近に控えているリエ(30)は、ある日、結婚生活への不安から婚約者のもとを飛び出してしまう。飛び出したリエはその足で、ある男性に会いに行く。 

Yuki Square監督(2分43秒)

自粛期間の暇な時間を使って家で海外風のホラー映画を作ってみました。

平山友斗監督(12分)

金本慎吾監督(10分)

光学音祭vol.4にて上映。全ての好きな人がいる人に捧ぐ恋愛映画。

赤星満監督(10分41秒)

土方の松は、町内会の集まりの帰り、呼び込みのかわいいホステスに誘われ、とあるBARに入る。そこにはお色気たっぷりの熟女ママがいた。下心丸出しで飲み始める松だったが、ママの巧みなトークで、あれよあれよとペースにのまれ、気がつくと、楽しいひと時が・・・

素潜り旬監督(14分44秒)

過去・現在・未来をめぐる詩の闘争

米倉啓監督(29分、4作品)

納豆好きによる 納豆好きの人の為の 純愛ラブストーリー

22歳城門寺 卑弥呼(じょうもんじ ひみこ)と隆くん(たかくん)45歳の異色のラブロマンス。

おっさんなだけにネタが古い。

笑って、そしてほっこり出来る作品となっています。

 

どうぞ、ご覧ください。

9:28

雑誌にまで取り上げられる人気美容院。そこに雑誌を見て訪れた一人のお客様。

「カット頼むわ」

ここまではいつもの光景だったのだが・・・

そのお客様にはあるべきものが無かった!!

人気店に突如と訪れた悲劇にして喜劇。

あなたなら、どう対応しますか?

6:49

居酒屋に訪れるカップル。そのカップル達と、店員が織り成す色々なハーモニー(人間模様)

 

3:43

男と言う者は、見栄っ張りな生き物でございます。

ありのままで生きられればどれだけ楽な事なのでしょうか?

今回は、そんなテーマを「コンパ」と言うシュチュエーションで表現致しました。

 

誰もが一度は経験した体験をHirakulabの世界観でお楽しみ下さい。

堀井彩監督(14分50秒)

小学生の眞名水は、父親と二人暮らし。母親は家を出た後、再婚している。親子の生活の限界を感じた父親は、母親の方に眞名水を預けようと考えていた。夏休み、眞名水は新幹線で母親の暮らす街へ向かうため、父親の車で駅まで送ってもらう。しかし、改札口まで来たところで、切符を家に忘れてしまってきたことに気づく・・・。

GAZEBO監督(10分48秒)

2020年1月 川久保晴は一人芝居の脚本の締め切りに追われていた。そこに突然現れた、もう一人の自分。どこから来たのか?その目的は? 誰しもが一度は考えたであろう、「新型コロナウイルスの蔓延する前の世界に戻れたら・・・」を形にしたSF短編。二人きりで作った、2020年しか作れない映画です。

坪井勇樹監督(14分)

24歳子供部屋おじさんの”あるば”は首を吊って死のうとしていた。その瞬間、ドアを叩いてきた高校の頃の友達”辻野”

6年ぶりの再会、かっての友達はカルト宗教のセールスマンになっていた。「子供部屋おじさんvsカルト宗教」の戦いが今始まる・・・!

神谷泰一監督(12分47秒)

不妊治療のすえ、授かった子供を失った夫婦の一夜。

奏悠監督(9分41秒)

越山深喜監督(7分43秒)

小野光洋監督(6分47、9分、12分24秒、16分)

6:47

公園のコミ箱の周りに空き缶やペットボトルが散乱していた。通りかかった華江は、見かねてそれらを拾い、ゴミ箱に捨ててあげる。その晩、華江は金縛りに遭う。そして目覚めると、目の前には「手」がいた。その「手」は”ゴミ箱の精”だと名乗った。

 

9:00

ある日、亜衣は道端で紙飛行機を拾う。紙を開くと、中には文字が書いてあった。「おいしい」。

彼女はその後も何度か紙飛行機を拾った。紙飛行機の”予言”はことごとく的中した。

紙飛行機からのメッセージの中に、こんな一文もあった。「ひとりぼっち」。

 

12:24

韓国から来た留学生のソユンは、なかなか日本人の友人ができず、寂しい日々を過ごしていた。そんなある日、親切にしてくれる男子大学生・蔵人に出会う。蔵人は聴覚障がい者だった。ソユンは、日本の手話に取り組み始める。

16:00

俊司はトマトが大嫌いだった。どうやら幼少期に観たホラー映画がトラウマになって、トマトが食べられなくなったらしかった。そんな彼を見かねた恋人の沙由里は、”医者いらず”と言われているトマトをなんとか食べてもらいたかったが、なかなか食べてくれなかった。ある日、俊司は体調を崩す。倦怠感に襲われ、味覚がなくなったり。折しも、街では伝染病が流行していた。

彩条あきら監督

2020年4月の緊急事態宣言下で制作スタート、同年10月末に完成に至った自主怪獣映画にして、ストップモーション短編特撮映像。中高生時代に制作した元ネタの自主制作映画でも、奇しくも舞台設定が『2020年』だったこともキッカケ。商業的余地はございませんが、皆様のストレス解消程度にお役立て下さい。

2020年スケジュール

〜12月28日 「リュミエール部門」or「国際短編部門」募集期間

12月28日 協力会場にて上映会を開催